このWEBアプリケーションは、自己利用に限り無料で利用することができます。しかし、一切の費用が生じることがないという意味ではありません。従来、プログラムとプログラムが利用するデータが一体となって提供されることの多いWEBアプリケーションでした。しかし、このWEBアプリケーションでは、プログラム部分と利用者が使うデータ部分が完全に独立しています。なので、このアプリケーションの料金体系は「無料で使えるプログラム」と「課金で取得する空白データの塊」ということになります。このアプリケーションの利用には、利用する状況に合わせて必要となるデータ量に合わせて空白データの塊を購入する必要があります。空白データの塊といっても、イメージが湧きにくいと思いますが、市販されている紙の伝票の冊子をイメージしてください。例えば50枚綴りの未使用の伝票の冊子を購入する。つまり、課金が発生いたします。
では、冒頭の「自己利用に限り無料」とは何をさしているのでしょうか。
これは、このプログラムが利用しているデータベースの構造を解析したのち、同等の構造をもつデータベースを作成した上で独自の内容を登録したデータを販売することも可能です。このような行為は、私たちが意図している行為ではありません。ですから、「これでビジネスをしないでください。」という意図を含んだ上で自己利用の範囲であればこのアプリケーションを自由に使っていただけることを願っています。
このWEBアプリケーションでは、予め小規模なデータ量のでーたの塊を準備しています。この準備されているデータの塊は、誰でも無料で何度でも取得することが可能です。このデータの塊を取得するための特別な操作は必要ありません。このWEBアプリケーションのページ(メニューの販売＆入出金を選択で表示)で「新規運用」を選ぶことで取得が出来ます。
また、このデータの塊は、解析に必要な重要なヒントとなります。このデータの塊をを解析してこのアプリケーションの完全無料で利用する方法、予め提供されているデータの塊をうまく使うことで少ない課金で利用する方法、必要に応じてデータを購入して簡単なコンピュータシステムとして利用する方法いづれの利用する方法を選択するかは利用者次第となります。
但し、あくまでも「自分で利用する場合に限る」ということが前提であることをご理解ください。